僕はアニメ好きで、それがコンプレックスということじゃないんだけど、
なんとなく現実の女性とは近づきがたいモノがありました。
いちいちデートだのするのが超めんどうだし、趣味に口出しされたらもう
キレるんじゃないかと、自覚があったからです。
SMパートナーとかいないかなあと、割り切った考えでいたんです。
できればアニメ好きで出会い があれば、なんて。
ラブ期待してるのかよとも、自問自答。
ところが、SNSみたいなサイトで
半端な自分でも!お相手してくれる女子大生に出会えたんです!
しかし彼女の望みはあくまでもメル友募集。
軽くオフ会でも企画したらどうかなと僕は画策したんですけど、
どーなるかな、って不安に。
本気で真面目な交際希望なのかな。気分は神待ち です。
とりあえずオフ会には来てもらえました。ほっ。
居酒屋でとなりになって(ヤッタね!)ぽつぽつ
会話していくうちに、彼女と読書の趣味が一致することが判明。
「帰り、私のアパートでお茶でもしませんか?」
なんて誘われたんですよ!
おお!知的セフレ候補出現ですか!?
なんて、いじましいコトが脳内をぐるぐるしましたが、
実際の彼女は
帽子がカワイイ甘えんぼの女の子って感じ。
白を基調とした彼女の部屋は、かわいかったです。
しかし根がスケベな僕は、こういう美しい空間で
乱交でもできたらなあ、とか妄想しました。
最低っすね。
ただ帰り道、彼女から手を繋いでくれました。
ん?脈あり?
僕はサディスティックに強く握りかえしました。
このまま夢のSMパートナーになってくれないかな。
そんな冬の小道でした。